親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

母を不安にさせてはいけない

8/31(水)朝起きると、
胃が痛かった、神経性胃炎の痛みの
ギリギリする痛みで、
とてもしんどくて、
なんとか起きて
朝食の準備をした。
しかし、
体調が悪いと母への
対応もなんとなわなしに
そっけなくなり、
母にもお中痛いとは、
伝えたが、
私への不満が溜まったと
思う。
居間に掃除機かけた時も
掃除機のゴミをあらかじめ母が
捨ててくれてたが、
捨てた後のカートリッジが
うまくはまってなく
空回りしてゴミを吸えなかったので、
「もう!お母さんわ!」と言いながら、
母に見せつけるようにセットし直した。
なんてひどい私。

そういうことを多々してしまった
1日だった。
昼食作る頃には、胃痛も治って
普通に料理できた。
昼食は、小松菜チャーハンと納豆

夕飯は、野菜を安売りで買った
ついでに秋鮭を買うのを忘れて、
猫餌さを買うカインズまで来て
しまったので、その近くの
カッパ寿司で、
母の好きなイカと鰯の寿司と
蟹コロッケを持ち帰りした。

それらを夕飯にだすと、
母は今日のおかずは、
本当に美味しい。
一番美味しいと褒めた。
嫌味なく本気で言ってて、
やっぱ、ジャンクは
美味しいよな~と思った、
私もジャンクフード大好き!

わりと楽しく夕飯を一緒に
食べたのに、
テレビは、鳥人間を見て、
途中で飽きて
19時過ぎには風呂に入ると
風呂に行ったので、
私は仔猫を母の寝室に運んで
おいた。風呂から出た母は、
19時半には、寝室に行ったので
私も風呂に入って、
風呂から出ると、台所で水飲んで
さっさと2階に上がってスマホ
見てちょうど、寝入った頃、

22時頃、母が2階に上がって来た!
いきなり戸を開けて
「お父さんが名前呼んだ!
とても大きな声で」

「お父さん怒ってんだ、
こんなことしてたんじゃダメなんだ」
母は、動転して騒いでたが私に

「どうにかしてくれ」と言って
下に降りて行った。

私は怖さでびくついたが、
母の行動に慣れてきたのか、
やっぱり、もう少し一緒に
テレビ見なきゃダメだなと
思いながら、
一階の母の物音に聞き耳を
立てながら寝てしまった。