親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

久しぶりのブログです~~

大分、書いてない。;;父の変化も
記録したいので、なるべく書きたいですのに。

あれから、とうとう家出した猫は
3ヶ月しても戻らなかった。
3ヶ月後に戻ってきたという
飼い猫も居たそうなので、
望みを託していたが、、

可愛い姿を思い出しては、涙し、
一緒に居てくれたことに感謝した。
半年だけどずっとそばに居てくれた。
可愛い可愛いあの子、忘れません。

最近の父は、また夕飯の買い物に
行くと言い出し、母に買ってくるものを
紙に書け、速く書けと騒ぎたてて、
その母の書いた買い物リストを
サイフに入れて、
自転車に乗って買って来ます。
驚くことに書いてある物を
ちゃんと買ってくるのです。

3ヶ月前頃は、書いてあるものを
買ってこず、毎日白菜の漬け物と
シュウマイのお惣菜と
トマト、牛乳と納豆と冷蔵庫の中は
同じ物でいっぱいでした。
いちお健康志向なんですかね。

最近は、メインの買い物は私に
任せているので、
お手伝い感覚で気持ちに
余裕があるのでしょうか?
書いた物をちゃんと買ってきます。
ただ、書いてない茗荷を3パックも
買って来たりしますが、
それはそれで味噌汁に入れて美味しく
頂きました。