親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

父が弁当を買って来る

父が騒ぎ出す時間があって、
まず、朝食後しばらくしてからで、
お昼ご飯と夕飯の買い物を
心配して、10時前頃から
「お昼どうするんだ、買い物行ってくるぞ」
と何度も大声で聞いてくる。
なので、10時頃から、昼食の
準備を始めて、
「今日はうどんね~12時前頃に
うどん茹でるね~12時で大丈夫?」
と声かけする。
父は「お願いします」と応えてくれる。

今日は「お願いします」と言ったが、
15分後には、母に大声で
「お昼ご飯買って来るから
買ってくるもの書け」と言って
母に弁当3つと紙に書いてもらって、
自転車に乗ってスーパーに出かけた。
1時間後、帰ってきたら、
600円の天丼弁当と
お握り2つを買って帰ってきた。

うどんじゃなくボリュームある物が
食べたかったのかな。
父は「分けて食べるから」弁当分けろと
言ったので、天丼を皿に分けて食べた。
久しぶりの天丼は、美味しかったです。
天丼を1つしか買って来なかったので、
やはりボケてるんだな~と
思ったけど、ご飯の盛りも良く
油っこかったので、
3人で分けて調度良かったです。
海老は父と母に分けて、私はイカ
いただいたけど、、、
美味しかったです。