親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

4/22(月)

夜眠れないと2階に

上がって来て

私を起こす。困った。

レンジの台に、小さい

おにぎりを置いておく

ことにした。

 

4/23(火)

今日は、さすがに疲れたのか、

ぐっすり寝てくれたようです。

 

4/24(水)

今日は雨で寒くて、

掃除もはかどらず、

買い物にも出なかった。

2人でいる時間が長いのも

母のおしゃべりに相槌

うったり大変だ。

対応によっては、

怒らすことになったら

とんでもない。やっぱり

買い物に出たほうが

良いのだろうな。

ルーチンが母も安心する

みたいだし。

夕飯後、食器を洗わず

テレビ見てたら、

母が洗い出した。

洗いたいのかと思って

放おっておいたら、

洗いながら、私の文句を

言い出した。

「もう、いいよ私が洗うから」

と大きめの声で言ってしまった。

そしたら、母のブツブツが

始まった。

やってしまったー

その後、気まずくなったまま、

もう今日は寝ましょう。

と言ったので、

2階に引き上げたら、

しばらくしたら、

母が2階に上がって来ようと

したので、止めた。

暫くしてまた上がって来ようと

したので、また止めた。

その後母は、居間の炬燵椅子に

座ったり、ベッド行ったり

ウロウロして、

キッチンに置いておいた

おにぎりを食べた。