親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

4/19(金)

6:30頃居間に行くと、

母はゴミ箱からゴミの入った

袋を出したり、カーテンを

開けてたり、動いてたね。

「おかーさん、すごいね働いて」

と褒めるとうふふと笑った。

今朝は可愛い母バージョンか。。

その後、玄関掃除して戻ると、

母が居間の猫のエサ場を

小ホウキで掃いてくれてた。

そして、そのゴミを捨てたばかりの

ゴミ籠に、ゴミを入れてたので、

つい「籠に新聞巻いてから、入れて!」

と、大声出してしまった。

母の耳が遠いのでつい大きい声に

なってしまう、、

やってしまったー

その後直ぐ母の表情はにごり、

ブツブツ私の文句を言い出した。

その後、

昼食、買い物と普通に

行けたが、母は何となく、

元気ない感じだった。

夕飯も食べ終わり

少しテレビを見て就寝に、

そしたら、眠れない母が

夜中2階に上がってきた。

お腹空いたらしい、

子猫も「ほら、行け」と部屋に

入れてきて、おおさわぎ。

とりあえず

下に降り母にせんべいをわたした。

「寝てください」といった。