親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

4/17(水)

朝居間に行ったら、

炬燵に座ってた。

午前中は普通でほっとした。

昼食後ちゅらさんかわ始まり

制服姿の国仲さんが映ると

「毎日こんなの見せられて

具合悪くなる」と言った。

チャンネル変えた。

制服コンプがあるのかも。

戦後で辛かったから、、

その後、お父さん何処に居るの?

と不穏になった。

「亡くなったから居ないよ」

「知ってる、、」ブツブツ

その後、歯磨き、茶碗洗、

布団掛け直しして、

「買い物行ってくる」

と言ったら、頷いた。

帰宅後、調理、

母にブルブル体操させて、

夕飯食べて、テレビ見て

寝る準備した。平穏で良かった。