親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

時間の使い方が下手な私、上手くなるには、、

私の1日のルーチンは、
朝6時半頃に起きて、
父に新聞とお茶を出し、
納豆と夕べの残り物のおかずを
温めて朝食を出して食べてもらって、
その間に洗濯と風呂掃除をして、
部屋の掃除とゴミ出しなどしたら、
休憩してスマホを見てます。
その休憩中に、父の昼御飯の買い物
どうするんだという、大声での問に
ビクビクしながら、受け答えを
母に任せてしまってます。
母からも、嫌なのよと苦情があります。
私も父と母が大声でのバトルになると、
1階に降りて、仲裁にはいります。
なので休憩といえども落ち着きません。
父の大声にビクビクします。

10時から昼食の準備をして、
大抵麺類を作ってます。
今は蕎麦が多いです。
昼食の準備をしながら、
外猫にご飯をあげてます。

猫にご飯をあげてる所を
父に見られると、怒られるので、
こっそりあげてます。
これが結構大変です。

昼食後に洗濯物を取り込んだ後に
父と車で買い物に行きます。

父の気晴らしと母の休憩を兼ねて
ますので3軒ほどスーパーをゆっくり
回ります。

15時半くらいに戻ったら、夕飯の
準備を始めます。
夕飯の準備をしながら、外猫でご飯を
上げます。うすうす父は猫にご飯を
あげてるのに気づいてるので、
庭に出て来て、クワで草刈を始めて、
猫を追い払おうとします。

猫も一旦は逃げますが、父が遠退けば
また戻ってきて、ご飯を食べてくれます。

夕食後は後片付けしてすぐ
2階に上がります。
このペースに慣れてもらってます。
父はその素っ気ない私に不満があると
母に私の文句を言うようです。
ごめんなさい。お母さん。