8/22(火)
面会に行ってきた。
もう、父の話は1言もなかった。
そして、ここでは無く公立病院にいる
近所の姉の友達の姪が、
この病院で働いていてすごい美人だ。
と言った。記憶がゴチャゴチャに
なってるぽい、病院生活が
主になり興味は看護師さんに
なってるのかな。
私も何処かで、働いてることに
なってて、ちゃんと続けれるように
頑張りなさい。と言った。
そうかと思うと、ベッドを起こして
たのを下げようとリモコンを
押したら、突然「私、なんで
ここに寝てるんだ、服持って来た?
私も行くんだから」
と、ベッドの下げくらいで
混乱したようだ。
「脚折って入院してんの、
私も仕事にいかなきゃね、、」
となんだかんだ、言い繕い
短い面会時間を終えた。
前前回来た時の
8/9(水)は、
もっと母は混乱してて、
私も帰るから待っててと
ベッドから出たそうにして、
でもまだ起き上がれなくて、
「ここは、嫌だから」
と悲痛か顔をした。
「お金も無いし電話も掛けれないし
タクシーにも乗れないんだ」
「なーあんたも、別のとこに
移ってあの家私にちょうだいな」
と混乱してた。今思えば
何か看護師さんか同室の人と
何かあったのかもしれない。
8/12(土)に妹が面会に
行ったら割りと落ち着いていて
「○子(私)もここに住んでる」と
言ってたそうだ。
8/14(月)は、従姉妹のお姉さんが
来てくれて、従姉妹の手を
中々離さなくて困った。
でも従姉妹が持って来てくれた
ゼリーの飲みものを
飲んだら幸せに飲んてたので、
従姉妹に感謝した。
8/17(木)
今日も面会に行ったら、
病室がリハビリのフロアに
移動になってて、母は
「こんな奇麗なとこに入れて
もらって」とご機嫌だった。
同室の人も静かな感じで
良い感じだった。良かった。
8/19(土)
面会に行ったら、
母は個室に移されてた。
そして機嫌が悪かった。
看護師さんに、
「何か騒いだりありましたか?」
とやんわり聞いたら
「立ち上がろうとしたりで、、」
なかなか大変な様子がうかんだ。
母は元気なく横になってる。
水を飲んでもらおうとして
ペットボトルを持つと
「トイレに行きたくなるから
いらない」と言う。それで
持ってきた桃ジュースを
少し飲んで貰った。
相変わらず
「お父さんは何処にいるの?」
と聞くので、
「お墓だよ」
「女つくって、恥ずかしいな」
何故か父に愛人がいることは、
かたくなだ。
私達は聞いたこともなく。母の妄想。
母が個室に追いやられた感じがし、
憂鬱になった。