親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

毎日同じようで、少しずつ違う。

9/4(日)朝、寝坊した。
母が2階に起こしに来た。
ゴメンと謝って下に降りて、
鳴いてる仔猫にご飯を食べさせた。

仔猫を抱き上げて
2階に上げた。
ゲージから出たがり鳴くので
2階で遊ばせます。

母の朝食を作って出したが、
中々食べないので、
「食べないの?冷めるよ」
と言ったら、
「あんたも食べな、待ってるから」
「まだ眠くて食べたくないから
先食べて!」と強い口調で言い返し
してしまったら、驚いた顔したが、
食べ始めてくれた。

私は、とっさにキツいことを
言ってしまうことを反省した。
顔も怖い顔してたろう。
ごめんなさい。

食後なんか少し母が
記憶がとんだ感じになったので、
少しのことでぶれるんだ、
ますます言葉に気を付け
なきゃと思った。

今日は午前中に大工さんが来て、
玄関からの廊下の壁で
砂壁が落ちてしまって配線が
むき出しになってしまったところを
修理をする話をした。
後日見積りを送ってくれるそうだ。

大工さんは、奥さんと一緒に
いらしたが、本当に奥さんに
助けらるてるなーと思った。
奥さんが優しい感じの人で、、

大工さんとお話しするのは、
なんかしんどく、
大手のサラリーマン風の人に
頼みたくなる気持がよく分かる。
大工さんがもっと若い人だったら
気持が楽かもしれないのかな。

見積り高かったらどうしよう。

母は、大工さんにも話をし、
いつものぺースで安心した。

夕飯は、焼き魚とおから炒めと
にらタマで

食事中は相葉君の番組を見て、
食後は、なるほど珍百景を見た。
テレビ見ながら、仔猫にヒモを振って
遊ばせた。仔猫も走り回ってくれた。
母はテレビの途中で、
もう寝るからお風呂に入ると
風呂に行った。
仔猫を寝室に運んでおくから
と私は見送った。

仔猫をゲージに入れて
母の寝室に運んだ。
仔猫も遊び疲れて眠そうだ。
母は夕べは、21時頃まで、
テレビを見てたが、
今日は人が来て疲れたのかも
しれない。
何事もなく寝てくれるといいな。