親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

1/27(金)

朝、母も寒くて中々起きられない

ようで、ゆっくり朝食を作った。

母は機嫌も良くこの状態が

続くと良いな〜と改めて思う。

昼食、夕飯て順調にすすみ、

夕飯後、

「猫もってきてくれるの、

ご飯炊かなくて大丈夫か?」

でた〜!やっぱり、駄目なんだ、、

「お母さん、今日はもう誰も来ないよ

姉ちゃん来るの土曜日だし、、」

「そうか、、」と不思議そうな顔を

した。やっぱりまだまだ、誰かが

猫を連れてくると、思ってしまう

根強い思い込みとなんともな

あやうさはあるんだ、、

とりあえず、風呂に入って

ねてくれた、、

 

1/28(土)、1/29(日)

姉夫婦が来てくれたので、

私に対する、誰か入れたの疑惑に

解放されてホッとする。