親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

4/18(火)

朝起きたら、母は普通だった。

朝食もご飯少なめにしたら

食べてくれて、お腹空いたら

自分で、パン焼いて食べてくれた。

朝食はラーメンと昨日の残りのカレー

完食してくれた。

昼食後、買い物に行けた、

母も「はいはい」って感じだった。

買い物から帰宅後、夕飯を作ってると

母が父の悪口を言い出した。

「山で遊んでる(女)と」と隣り組の

若い人に云われたと、

隣り組の人って誰?と聞いたら

息子の代になったら誰だか分からない

「誰だか分からない人の信じてんの?」

と大きな声で言ってしまった。

そこから、母がいつもの、

私の男ばなしが始まり、

「階段トントンと上って行ってな」

「だから、男なんていない」

「いないだと、綺麗な言葉使って

ダメだ、そんなの」アバズレ的なこと

言ってきた。私はイラっとして

「ホントに居ないんだから、話作るな!

謝ってよ」と言ってしまった。

「居ないならいないでいいんじゃ

ない、大きな声だすな」と母。

母も怒り出し、ご飯食べないとなり、

私も19時には、2階に上って布団に

入った。その後2回程、母が2階に

上って来た。「誰か入れてるのか

隣りの人部屋電気ついたからな

そういうことなのかと思って」

「何どうしたの、誰もいないよ」

この不毛なやり取りをして

私はビクビクしなごら布団に

寝てた。

その後も下でバタバタしてたようなので

母はほとんど寝れなかったぽい。

 

4/19(水)朝ビクビクしながら下に

降りたら母は起きててパンを

食べてた。朝食作らなくていいと

言うのて、私はお腹痛いと言って

ビオフェルミン飲んで2階に上った。

しばらくしたら母が2階に来た。

「誰か居るのか?」

「誰もいないよ、」

「お腹痛いんだろ寝てな」

母が2階にきてしまったので、

また不穏になると困るので

下に降りて、掃除機かけた。

洗濯もして、1階2階といったり

きたりした。うたた寝から

覚めた母は昼食を食べてくれた。

その後テレビでチャングムを見て

私は買い物に行った。

帰宅して、夕飯作り母も普通に

話してきた。

保険コマーシャルで、母が入ったら

と言ってきた。あんちゃんに、

一つ2つ盗られるぞ、と

私はお母さんは面白いね、

あんちゃんなんて居ないよ。と

かわすことがてきた。

夕飯後私が有吉の壁を見出したら、

母はお風呂に入って寝てくれた。