親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

5/8(月)姉ちゃん妹ちゃんが自宅に

帰り、母と2人の生活がまた始まるので、

少し緊張した。

2階の猫も、4日から家出してたが、

7日には帰ってきた。

2階猫が帰って来なく、土日は

探しに行ったことも、母の

同情を買って良かったのかも。

 

5/9(火)〜5/12(金)

比較的に母が落ち着いていて

くれた。お風呂に入る時に、

他に入る人いないの?と不穏に

なるときがあったが、

「居ないよ〜私とお母さんの

二人だけだよ」と言って流した。

なんとなく上手くいってたが、

母の頭の中は、父に愛人がいて

子供までいることになってて

私は、否定もせずその話に

相槌をうっていた。

そして、母は突然、

父の甥に父は、今どこに

いるか、聞きたいといいだした。

とりあえず、平日は仕事だから

日曜に行こうと宥めた。

 

4/13(土)夕方、姉が来てくれた。

 

4/14(日)昼前に母と姉と、

従兄弟(父の実家)のところに行った。

従兄弟は不在だった。嫁さんがいて

田植えがおわっら、家に行からと

なだめられた。

母は、残念そうだった。

姉は夕方旦那が迎えに来て

帰って行った。

4/15(月)〜5/19(金)

私は怒らないように慎重にし、

母も比較的穏やかだった。

特に5/17(水)頃は

とても機嫌を良く、

館長さんが、母と父の相性が

とても良くてこんなに良い相性は

見たことがないと言ったと

妹ちゃんから聞いて、一度離婚

したけど、もう一度再婚することに

なったと、ニコニコして話してきた。

館長さんという、新しい登場人物に

驚いた。