親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

10/3(火)は母は初めての

デイサービスで、

緊張したのか夕べはよく

眠れなかったようで、

後、床を拭いたから腰が痛いと

言って調子悪そうだったので

今日は、昼食後に早退に

して貰いました。

迎えに行くと嬉しそうに

玄関に居たので、ほっとしました。

家に帰ってくると、

「ばーさんばっかり」と一言。

 

10/5(木)は2回目のデイサービスです。

私は午前中に掃除を終え、

昼食後に自転車で買い物に行き

母の帰りを待った。

玄関までスタッフに送ってもらい、

部屋に入るなり、

「もうやだ、行かない、あっちの

隣り組の人ばっかり」と

悲痛な声をあげたので。

「いいよ、もう行かなくて

木曜日は辞めよう、で何が嫌なの」

「優しい人ばっかりで」

「優しい人ばかり?じゃあ

良いじゃん。送迎車に乗ってた

人も2人とも上品な人だったじゃん」

「運動しに行くんだから、

人なんてどうでもいいでしょ」

と、なぐさめたが、

どんなもんやら、、