親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

10/21(土)

朝、寒くて下に降りると

母はすでに起きてた、

お腹が、痛いと言うので

炬燵に寝て貰った。

機嫌が、悪かった。

 

朝食を作っていると、

母の機嫌の悪さはmaxになった。

私が6時20分頃に来て遅く

事も気に食わなく、

もっと気に食わないのは、

優しく着替えを先にしなかった事

かもしれない、

先に炬燵で暖まって欲しかった

だけなのだが

「お父さんがいなくなったら

だらしなくなって、好き勝手に、、」

とブツブツ文句を言い出した。

「お金置くと直ぐなくなるし、

何に使うのか、、」

ブツブツ、、

私も頭が痛くなってきた。

散々文句をいいながら、

朝食を食べてくれた。

しかし、その後も、いつもの

男を連れ込んでたとか、

ブツブツ言われた。

その後、土日で妹ちゃんが来てく

れて、落ち着いてくれた。