親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

母の幼馴染を訪問する

土日は姉夫婦が来てくれて
にぎやかに過ごせた。
母が突然高校の同級生に
会いたいというので
日曜日に姉と父と一緒に
連れて出掛けた。

久し振りに母に会った友人は
母のことを覚えてなかったが
高校時代の話をしたら
思い出してくれた、
母はプレゼントしたかった
木彫りのブローチをわたせて
嬉しかったようです。

父も久し振りに車で出掛けたので
気張らしになったようです。
家が何処にあるか分からず、
グルグル回って、お墓の下あたり
というだけで、到着できたのも
ハラハラしました( ´△`)

私が追い焚きしてお風呂に入ると
あばれるので、日曜日に姉たちが
食事してる間にささっと入って以来
月~木と入ってません( ´△`)

髪は洗面所で洗ってます。
水曜日の夜9時頃に、
父が2階に上がって来て
保険証を探し騒ぎ出した。
その間猫も息をひそめてくれてた。
保険証も見付けれず
父が下に降りた後で
父が襖を閉めるガラガラ音に

猫が恐がって外に出たがり、
外に出したら、翌日の朝まで
帰って来なかった。
やっと家猫のように長く
部屋に居てくれるように
なったのに、父の出す音に
怖がるようになり、
また、外に居る時間が長くなってきた( ´△`)