親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

夕べは良く眠れたとご機嫌の母!

8/18(木)朝起きると、
母は、やっぱりあのベット
おかしいかったのかな。
あのベットがなくなって、
部屋もすっきりして
すごく良く眠れた。
と機嫌が良かった。

ホッとしたが、
まだ、母に取り付くものが
イルカモシレナイ
早くベット捨てたい思いと
お祓いしたい思いがよぎった。
夕べは、仔猫が騒いで眠れなくて
睡眠不足もあっての爆睡でも
あるだろうし( ´△`)

母が豹変しないか
ビクビクしながら過ごした。

母はとても機嫌が良く、
以前見たという
不思議な光景を絵に描いて
綺麗に色を塗った。
絵は昔から好きらしく、
手紙の余白に当時飼っていた
猫の絵を描いて
まめに手紙を送ってくれた。

「上手だね~すごい味があるよ」
と言うと喜んでくれた。