親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

曇りの日は、やる気も鈍る?

8/28(土) 朝食は 納豆、目玉焼き、
玉葱ピーマン炒めとイカリング

昼食は、キャベツ、えのき、
にんにく入味噌うどん

朝食後、さっさと洗濯を済ませて、
8:30頃に台所、居間、母の寝室、
廊下と掃除機をかけた後に、
とっとと2階に上がって自室で
ずるずるとスマホを見てしまった。

ヤバイと思いながら、
10時頃に下に降りると、
天気も曇りで
光りがはいらなくて、
薄暗い居間に電気も点けずに
母がぼーっと椅子に座ってた。
「私はもうだめだから」
「手も動かないし、、」
とぶつぶつ云い暗くなってて、
今にも豹変しそうに見えた。

とっさに私は、
「サンちゃーん、寝てるの?」
と仔猫に声掛けた
「さっきからずっと、寝てる」
と母がちゃんと応えた。
私はホッとした。

そして、私の中では、
これから昼食を作りますよ~
の合図となってる
キャベツを無水鍋で煮始めた。

昼食のうどんを作り終わる頃
姉が家に到着したので、
三人で一緒にうどんを食べた。

夕飯はカレーライスにしました。
後、ゴーヤを貰ったので、
ゴーヤチャンプルとパンと
カマンベールチーズを
作りました。

夕飯後は、テレビを見た。
博士ちゃんを見た
昭和のアイドルベストテンを
やってて、一位は中森明菜だった。
私も明菜ちゃんは好きで、
ミアモーレの曲が好きなので
博士ちゃんを最後まで見て

母が風呂に入ったので、
姉に手伝って貰って仔猫を
ゲージごと母の寝室に運んて、

母がスムーズに寝れるように
準備した。