親の介護と猫たちと

50代になり、父親が2年前から認知症の症状が出始め、姉妹で交代で見てきましたが、この度、独身次女の私が実家に戻って介護をすることになりました。かわいい外猫のお世話もありまして、毎日てんやわいやであっという間に過ぎてしまう為、記録を残して反省したり自分を励ましたりして、感謝して過ごせるようにしたいと思っております。

仔猫と母

8/22(月)朝起きると、
母はすでに起きてた。
機嫌を伺うと普通のようだ。

今日は市役所に行って
書類をもらってきた。

妹が帰京して以来、
夜はずっと、21時頃まで
母と一緒にテレビを見てる

テレビも見終わると
母が鳴いてる仔猫のゲージを見て
今日はうるさいようだから
籠に入れて持って行ってくれと
言うので、仔猫を籠に入れて
2階に上がった。
私の部屋には、すでに
保護している猫が居るので
一緒に出来ないので
可哀相だが籠に入れた
まま2階の廊下に置いて寝た。

8/23(火)朝食は、サンドイッチ
昼食はチャーハン、
夕飯はカツオの刺身

仔猫は、籠に入れたままは、
可哀相なので、
私の隣の部屋を掃除したので、
その部屋にトイレに離した。
一晩中走りまわって、
一人運動会してた。

8/24(水)朝食は、サンドイッチ
お昼はチャーハン、
夕飯は今日もカツオの刺身。

仔猫は、夕べ一晩中運動会して
疲れたのか、良く寝てた、、
その可愛い様子を見た母が
ゲージごと寝室に置きたいと
言ったので、仔猫が側に
居ないのが寂しいのだと
思った。テレビも見終わり
さっそく、仔猫のゲージを
母の寝室にゲージについてる
足車を転がして運んだ、
ゲージに入れた仔猫は、
最初は鳴いたが
「おねんねだよ!」
「おねんねしなさい!」と
云い聞かせたら大人しく
優雅に座ってくれた。

早くゲージから出して
あげたいが、野良猫だった
ので、すばしっこく逃げて
外に出てしまったら
戻ってこないと思うので、
もう少し大きくなるまで
怖くて出せない。